代表者 神戸 京子

デイサービス エリム八事は今年1月に八事(やごと)の閑静な住宅地にオープンした地域密着型通所介護施設です。

施設名の 「エリム」 は聖書に出てくる地名で、人生の山や谷を越え、 荒波を越えて来られた利用者さまに安らぎと癒しの場所をとの願いから冠しました。

当施設は定員10名の通所介護のみを行う小さなデイサービスですが、2階建ての庭付き住宅は明るく開放感があり、大きなガラス戸越しに四季折々の花々を楽しむことができます。

当施設の特長の一つとして靴下を履いたまま温まれるセラミックボールでの脚浴があり、冬だけではなく夏もエアコンで冷えた体を温めて血行を促します。また、臨床美術士による「アートで脳トレ&リハビリ」や師範代の指導による書道などのプログラムも用意しています。利用者様の中には若いころからの夢だったアートや書道に挑戦して本人もご家族も知らなかった才能を発揮して高齢になってなお輝きを増す方がいます。

ご希望される方のためにチャペルタイムを設けていますが、施設側からご利用者様に参加をお勧めすることはなく自由参加となっています。

デイサービス エリム八事ではおひとりお一人が人生において大切にしてこられたことをスタッフも尊び、寄り添い、質の高いサービスを提供し、ご利用者さまとご家族のみならず地域社会からも信頼されるよう努めます。

代表者 神戸 京子

推薦のことば

クリスチャンライフ主任牧師 川本泰彦

「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。 主は私を緑の牧場に伏させ憩いのみぎわに伴われます。 主は私のたましいを生き返らせ 御名のゆえに私を義の道に導かれます。」

聖書(詩篇23:1〜3)

祈りの中で始まった「デイサービスエリム八事」の働きを心から推薦します。

この「エリム八事」の働きが、まるで上記の聖書に登場する優しい羊飼いが羊を導き、 緑の牧場に伏させ、憩いのみぎわに連れていき、 羊が生き生きとするように、ご利用される方々や関わる方々の憩いの場穏やかで安らぐ時となるようにと祝福を心から祈ります。

神の家族キリスト教会 クリスチャンライフ

主任牧師 : 川本 泰彦